中古マンションをもっと賢く購入するためのポイント

中古マンションをもっと賢く購入するためには、中古マンションの管理状態が十分かチェックすることが大切です。

管理費の額、大規模修繕がいつ行われたか、戸数、管理人の駐在時間や管理会社の運営体制などなど…総合的にみてみてください。

そして、判断してください。

少なくとも、金額が安いもの、管理人が常勤しないマンションは、危険な香りがすると思ってほぼ間違いありません。

また、戸数が少ないと管理費が高くなります。

例えば、マンションの場合、巡回というものがありますが、大抵は住民による巡回管理になっています。

単純な巡回方式では、どうしても目配りが足らないため、管理状態は悪化していく可能性が高いもの。

だから適切な巡回管理体制がちゃんと整っているかは十分確認しておきましょう。

また、良い中古マンションの管理費は少々高めです。
しかしこのような場合、管理人が常勤の場合が多いので安心して生活できます。

最後にもう一つ。

中古マンションは部件数や規模が大きいものを選ぶようにしてください。

物件の規模が大きいことで様々な付加価値を生んでいるものも多く、様々な共用施設や広く立派なエントランスロビーなどがあり、居住者へのサービスも優れるからです。

マンションの当時の施工についても、規模の大きい中古マンションほど大手ゼネコンが分譲したり、大手により施工されたものが多く、その分で価値を上げる要素となる場合が多いのです。


火災保険料がとうとう値上がりしました